トゥインゴのESCを解除?



舵角センサーのカプラーを抜いてみました 
警告灯が点いたので解除はされているっぽいですが

多分横滑り(AYC)は解除されているはずですが
トラクションコントロールは残っていると思う

試しに乗ってみると舵角センサーが切れているので
ステアリングを切った後の戻りが遅い?鈍い?
パワステは効いてますがなんか違和感があって軽く感じる
交差点を曲がっていつもはハンドルが戻るのですが全然戻りません
という事はハンドルの戻りもアシストされていたのですね
センターを維持する事で直進安定性が良かったってことかな
まあ何というかアシストが自然だっただけに切ると非常に乗りにくいですね
昭和の車よりも乗りにくくなりましたよ




原理としてはESCに関係するセンサー(舵角、ヨーレート、G)を
どれか止めればESCは機能しなくなる筈なので
とりあえず一番簡単にアクセスできる舵角センサーのカプラーを抜いてみましたが、

ん~~~~ 

センサーにスイッチを付けてオンオフ出来るようにしようかと考えたのですが、
乗りにくくなるので考え直すことにしました
(スイッチに必要な材料を用意しましたがお蔵入り決定です)

まあコーディングで解除してしまえば良いんですけどね
物理スイッチでオン・オフできたら便利だと思ったけど辞めとこ
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